新規入庫のご案内(アストンマーティンDB11)
自社開発されたV型12気筒5.2リッターツインターボエンジンは
最高出力447kW(608PS)/6500rpm、最大トルク700Nm/1500-5000rpm。
アイドリングストップ機能を備えるほか、エンジン負荷が低い時に片側の
バンクを休止させて燃料消費を抑える「インテリジェント・バンク・アクティベーション」
機能を搭載しています。
トランスミッションはZF製の8速AT!
発表では最高速322km/h、0-100km/h加速は3.9秒の動力性能を誇り、
DB史上最強のスペックになっています!
ボディサイズは4739×1940×1279mm
高剛性の新アルミ構造を採用、車両重量は1770kg
歴代モデルから継承されるグリル、クラムシェル型ボンネット、伝統のサイド・ストレーキ、
ロングノーズ、ショートデッキにより、すぐにDBシリーズだと分かるデザインです。
新デザインのLEDヘッドライトやスパルタンでシンプルなリアまわりでよりシャープネスさを
アピールしています。左右のCピラーにはエアインテークを配置し、エアをリアデッキから高速
で排出することにより、ダウンフォースを実現しています。
サスペンション形式はフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク。さらに減衰力
を調整できるビルシュタイン製アダプティブ・ダンピング・システムを装備することで、快適な
乗り心地と高い運動性能を発揮します。
インテリア(操作系)では、フルカラー12インチTFT液晶ディスプレイを採用した新しい
インストルメント・クラスターや8インチのインフォテインメント専用のセンター
マウントされたTFTディスプレイを装備。
直感的に操作できるロータリースイッチのほか、ダイムラーのオートパーク・アシスト
と360度バーズアイ・ビュー機構を新採用したことで、低速時における取り回しの安全性
を高めています。
●まさに秀逸な内装(インテリア)●
ここまで凝ったステッチ、パンチング、シートの上に再現し、
そのひと針ひと針のステッチがまるでシャネルのキルティング
バッグのように立体的に折り重なり、アートのような世界が繰
り広げられています。
座面、背面、それぞれに施されたこのステッチは、見た目だけ
ではなく、ドライバーの座圧を分散するのにも貢献しています。
そして、天井を見ればそこにも隙間なくアルカンターラが張られ、
細かなパンチングとキルティングが施されています。
また、ナビシステムもコマンドダイヤルやボタンで、内蔵のナビ
やインターフェースを操作出来るようになっています。
5.2リッターV12ツインターボは、ほんの少しの踏み込みだけで
滑らかに車体を進め、車内にもたらされる印象はひたすらにコン
フォータブルです。
サスペンションもスポーティーながらに勢いだけに任せていない
セッティングが絶妙で、デート仕様も完璧にこなしてくれます。
車内にはきちんとエンジンサウンドが心地よくフィードバックされ
せっかくのV12サウンドを完全に遮断することはありません。
市街地領域においてはこの8速ATの素直さが重宝されます。どれだけ
高級車であっても、高回転型のスポーツカーにおいてはたまに超低速域
が苦手だったりします。その点、DB11はきっちり現代のクルマとして
進化を果たし、シフトアップ・ダウン双方においてクレバーに、そして
シームレスにギアをチョイスしてくれるため、加減速においてのギクシャク
感も皆無となっています。
ストップ&ゴーの多い日本の一般道でも、オーナーがストレスを感じること
はまずありません。
リゾートガレージでは車好きな方々に納得してもらえる、車種構成で
ご来店お待ちしております!
今回、ご紹介が間に合いませんでしたが、フェラーリF355スパイダー 6MT
コルベットZ06 07パフォーマンスパッケージ、ポルシェ930カレラ最終型
も近日入庫いたします(^^)/