ALFAROMEO 4CLAUNCH EDITION
– SOLD OUT –
- 年式
- 2014
- 車検
- H32年2月まで
- 走行距離
- 7,000 km
- 排気量
- 1700 cc
- 外装色
- ロッソアルファ
- 内装色
- ブラック
- ミッション
- コラムMTモード付6AT
- 修復歴
- なし
SPEC装備・仕様
- パワーウィンドウ
- エアコン・クーラー
- キーレス
- ミュージックプレイヤー接続可
- ETC
- 障害物センサー
- ABS
- 横滑り防止装置
- 盗難防止装置
- 運転席エアバッグ
- 助手席エアバッグ
- ヘッドライト:LED
- アルミホイール
- 過給器設置モデル
また、ボディーカラーの「ロッソアルファ」は正規輸入では選択不可能なカラーです。
《アルファロメオ 4Cについて》
アルファロメオ 4Cは、2013年に発売された同社初の量産ミッドシップスポーツカーです。
この車の最大の特徴は、徹底的に軽さを追求し、優れた運動性能を得ていることです。基本骨格はカーボンモノコックにアルミ製サブフレームの組み合わせで、単体重量がたった65kgというモノコックは、強靭で軽量である反面、コストと手間のかかるプリプレグ方式で作られています。またエンジンも基本設計こそジュリエッタ用の直4 1742cc直噴ターボと同じながら、シリンダーブロックの素材をアルミに変えるなどして22kgの軽量化が図られました。そのため本国仕様の乾燥重量は895kgと極めて軽いのです。
パワーユニットは最高出力240PS、最大トルク35.7kgfmと決して強烈といえるスペックではないものの、6速のデュアルクラッチ式2ペダルトランスミッションとの組み合わせで、0-100km/h加速タイム4.5秒、最高速度257km/hという素晴らしいパフォーマンスを実現しています。
歴史的な名車であるティーポ 33/2 ストライダーレをモチーフにした、いかにもミッドシップらしいスタイリングも含め、小さなスーパーカーとでもいうべきスポーツカーです。
4Cには発売記念限定モデルとして世界で1,000台のみ販売される、ローンチエディションが設定されました。専用のカーボン製ヘッドランプベゼル、ドアミラー、リアスポイラーなどが与えられたほか、スポーツサスペンションやスポーツエキゾーストなどが標準で備わっている特別仕様です。発売と同時に生産が追いつかないほどの人気を得た4C同様、ローンチエディションもまたたく間に売り切れました。