・ロータリーエンジンならではの2次加速時の独特な爽快感
・高強度カーボンにアルミを浸透させてより強度を持たせた「アペックスシール」で量産化をしました
・車両質量960kg
・エンジン型式水冷ロータリー ツインローター
・ボディサイズは全長×全幅×全高：4140x1595x1165mm
・乗りかたをクルマに合わせるのが、このコスモスポーツ
・ボンネットの低さは、ロータリーエンジンのコンパクトさを暗示しています
・200km/hの速度を実現
・L10B型は1968年のマイナーチェンジ
・当時では斬新なテールデザイン
・メッキ部分もキレイです
・3本スポークのウッドステアリングホイール
・無反射ガラスの7連メーター（左から時計、燃料計、電流計、速度計、タコメーター、油温計、水温計の順）
・ナルディ社製Φ380が標準
・美しい配列メーター
・トランスミッションは5速
・前期型と比べて特徴的なフロントグリルのデザイン
・後のマツダのアイデンティティーともなるフロント・ミッドシップは当時からあったのです
・ロータリーエンジン搭載用に専用設計されたボディはセミモノコック方式
・リヤはバネ下重量の軽減を図り、リーフスプリングで吊る形式を採用
・サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン+コイルスプリングの独立懸架
・アルミホイールではないのが当時の定番