日産RB20DETエンジン

RB20DETエンジンは、1980年代後半から1990年代の日産の人気モデル
を支えた代表的な、2.0L直列6気筒ターボエンジンです。
・スカイライン(R31/R32)
・フェアレディZ(Z31)
・ローレル(C33)
・セフィーロ(A31)
当時、日産の「メインテーマ」ともいえる数々の車両に搭載され、今だに
多くのファンに愛されているRBシリーズエンジン。
官能的な「直6」サウンドと高回転の伸びや、直列6気筒ならではの完全
バランスによる、雑味のない澄んだエキゾーストノートが魅力です。
- 低回転域でのトルクはやや細めですが、4,000回転を超えてからの伸びと、
- レッドゾーンまで滑らかに吹け上がる爽快感は秀逸の極みです。
エンジン本体は頑丈な鋳鉄製シリンダーブロックで耐久性も重視されており
重い反面、非常に強度の高い鋳鉄(アイアン)ブロックを採用しています。
エンジン本体の耐久性が高く、ブーストアップや、タービン交換といった
パワーアップチューニングにも耐える、隠れたポテンシャルを秘めている
のも人気の要因です。
そして実は・・
名機「RB26DETT」へ繋がる技術の礎にもなっています。当時最先端
とされていた、電子制御燃料噴射(ECCS)や可変吸気システム(NICS/NVCS)
により、このRB20で培われた技術とノウハウが、後にR32 GT-Rに搭載されます
そして、今となっては伝説とも言われる「RB26DETT」へと昇華しました。
RB20DETエンジンは2.0Lならではの軽快なスピード感があり、2.5L(RB25)
や2.6L(RB26)に比べてピストンが軽く、排気量が小さい分、高回転まで軽
やかに回る独特の「回す心地よさ」を秘めているのも特徴です。
ちなみに・・
弊社の在庫車両でもある、フェアレディZ(200ZR-Ⅱ)にも搭載されて
います!